下弦の月

 

夏の匂いを感じるこの頃。

あることで私は凹んでいた。

 

 

自分の身体を愛おしく、

そして

こんなに気持ちいいものに

思えるようになって欲しいと

ある1人の男の子に携わってた。

一瞬、その兆候が見られたものの

次の日には救急車で運ばれてしまった。

その子の為に何かができると

自分の傲慢さに打ちひしがれた時

突然この言葉が入ってきた。

 

 

 

ネガティブ・ケイパビリティ

ネガティヴ・ケイパビリティとは、「事実や理由をせっかちに求めず、不確実さや不思議さ、懐疑のなかにいられる能力」あるいは「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」のことを指します

なるほど。

わからないことは検索クリックひとつで解決してしまう現代、

無意識に結果や理由を早急に

求めてたのは私の方。

今、不安定な状況の中だれもが抱えてる

ネガティブな感覚は

決して悪いことではなく

大事なのは耐える能力。

いい意味で耐える力。

 

 

 

 

薄っぺらいポジティブシンキング

なんてすぐに剥がれ落ちる,

ネガティブケイパビリティ

それこそ生命力だと思う。

 

 

光を際立たせるのは暗闇だ。

陰陽の順番も先に影がくる。

輝かしい存在は必ず影ながらに支えてくれる

人がいるはず。

そんな事に思いふけった下弦の月の夜でした

次回は太陽のようなMari先生です