東京・西葛西のインドアゴルフ「Club NEST(クラブネスト)」です。
今回は、「パターの基本:2つのタイプとその特徴」ということで、パター2種類
「センターシャフト」と「クランクネック」について徹底解説です。
▼解説は秋元幸広プロ
▼本日のテーマ「パターの2種類」について
▼ちょっとこれ見てください
▼パターが2本あります
▼幅はどちらも同じです
▼ただ、シャフトのついている位置(ネック部分)が違う
▼こちらは「真ん中」についています
▼一方、こちらは「手前」についているのがわかります
▼見比べてみるとご覧の通りです。
▼真ん中についているのを「センターシャフト」
▼片方に寄ってる方を「クランクネック」と言います。
▼これら2つは、ボールを打つイメージが変わってきます
▼同じボール打ち方でもボールの動きが違う
▼まずはクランクネック
▼フェイスを返しやすい
▼この場合、球がよく転がる
一方、芯の真ん中にシャフトがある方は
▼フェイスがまっすぐに向きやすい
▼最初はパターの違いがわからない人が多い
▼ゴルフショップとかで迷わないように、ここでちょっと説明します
▼スタッフ「どっちがメジャーとかってありますか?」
▼どっちがメジャーとかは無い。
▼自分に合うか合わないか、結局は好みの問題
▼実際打ってみて、自分に合う方を選びましょう
▼まずはセンターシャフト
▼フェイスがまっすぐに向きやすい
▼左にひっかけにくい
▼ひっかけやすい人にはお勧め
▼他方、クランクネックは左に向きやすい
▼球の感触が全然違う
▼このように、打点の位置も微妙に違う
さらにもう1つ。ボールを置く位置について
▼あと、もう1つ違いがあって、ボールを置く位置。
センターシャフトは左足寄り
▼クランクネックは体の中央寄り
▼ボールの位置が変わる
▼実際打って試してみると良い
▼ClubNESTのグリーンには傾斜があります(高低差10センチ)
▼傾斜を使った練習なんかも効果的です
▼最後に、パターそもそもの基礎
▼ゴルフクラブは、重心が偏っている「偏重心」
▼垂直だと安定するのですが
▼ライ角があるため、どうしても斜めに構えなければならない
▼斜めすぎると、クラブが安定しなくなる
▼てことは、なるべくボールの近くで打つ
▼基本は「左目の下」と言われますが
▼お腹の前に手がある状態
▼こうすることで、ゴルフクラブの構造上、適正な動きになる