東京・西葛西のインドアゴルフ「Club NEST(クラブネスト)」です。
今回のレッスンはアプローチテクニックの1つ「ロブショット」。
ロブショットとは、ゴルフにおいてボールを高く上げてグリーンに落として、あまり転がらないように止めるアプローチショットです。 プロレベルの人でも苦手な人が多いですが、ポイントさえつかめれば、アマチュアの人でもマスターできます。 今回の動画は、初心者はもちろん、中級者・上級者の方も必見です!
※講師:プロゴルファー秋元幸広
▼秋元幸広プロ
▼今回使うのは58度
▼58というのは、この角度のことです
▼ロフトが58度
▼ちなみにライ角はここです
▼グリーン周りで、ボールを上げて寄せる
▼ロブショットをマスターしよう
▼ロブショットは、ボールを高くあげてグリーンに落として、あまり転がらないように止めるアプローチショット
▼アマチュアの人で、ロブショットを打つ人は、ほとんどいません
▼ロブショットは、フェイスをいっぱい開いて
▼大きく振る
▼ミスしやすい
▼アマチュアの人はロブショット避けがち
▼どういう時に使うの?
▼一番わかりやすいのは、下り傾斜
▼下り傾斜で、ピンが近い時
▼普通に打ったら、転がって行っちゃう
▼ロブショットは、ふわっとボールが柔らかく出るから、止まる。
▼ただし、一般のアマチュアの人は、ロブショット使わない
▼何故なら、ダフったり
▼カツーンって打ったり、ミスのリスクが高いから。
▼今回はロブショットの練習方法とコツを解説します
▼左手の親指を、ロゴに対してまっすぐ握る
▼こんな感じで
▼そして、ねじってフェイスを上に向ける
▼スタンスは、ちょっと広く
▼フェイスが上を向いたまま
▼フェイスが上を向いているのでボールは飛ばない
▼ボールの位置は、身体のやや左
▼左手をねじってフェイスを上に
▼開いたまま、打つ。
▼ここで注意すべきは「ついひねってしまう」ということ。
▼こんな感じで
▼開いたものは、開いたまま打つ
▼このように打つと、ボールが柔らかく出る
▼1点、ポイントがあります
▼ボールを打ちに行くんじゃなくて
▼ボールの手前。構えたところに打ちに行く。
▼ボールに当てようじゃなくて
▼少し手前の「構えたところ」に当ててもらいたい
▼そして、恐がっちゃだめ
▼苦手な方、多いんですけど
▼やり方さえ知っていれば、チャレンジできる
▼コツさえつかめれば、初心者の方、アマチュアの方でも絶対できます。1ランク上を目指しましょう。