東京・西葛西のインドアゴルフ「Club NEST(クラブネスト)」です。
今回のテーマは「グリップの握り方はこれだ」と題して、 「右手と左手の役割」「力点と支点」です。 力を入れるのは左手の3本指。 そして右手はそれを支えるための支点。 ゴルフ初心者はこれが逆になって、右手に力が入っている場合が多いのです。 力点と支点を理解すればスイングが劇的に進化！
今回の動画は、初心者・アマチュアゴルファーの方には必見です！
エンジョイゴルフ！
※講師：プロゴルファー秋元幸広
▼今日のテーマ「クラブは左手が力点」って話。
▼ただｌキレイに打ててる、じゃなく
▼手の中で何を起こしているか、が重要。
▼右手と左手で、役割が違います。
▼左手がクラブを動かす動力源。力点。
▼右手がクラブを支える、支点。
▼左手が力点、右手が支点。
▼当然、左右でグリップ圧も違います。
▼このように、グリップが削れている人っていうのは、余計な力が入っている証拠です。
▼グリップが削れるのは、右手に力が入ってる。
▼ゴルフあるあるですけど、どうしても右打ちの人は右手に力が入ります。
▼目では見えないので、是非ご自身のグリップを確認してみてください
まとめ
▼力を入れるのは、左手の3本指。
▼そうすると、腕には尺骨（しゃっこつ）と、橈骨（とうこつ）ってのがあって
▼３本指は背中側につながっています
▼つまり背中の大きな筋肉で上げている。背中全体でスウィングすることができる
▼これが力を入れるのが左手の３本指、の理由です。
▼これは、クラブの設計家に聞いてきました。設計家のお墨付きをもらいました。
